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2019年 7月 24日16:29 提供:東方網 編集者:王笑陽
障害者の就業はいつも難題である。浦東新区補読学校は障害者を対象に特殊教育を行っている学校で、夢工坊カフェのすぐ近くにある。この夢工坊カフェは、浦東新区補読学校が障害を持つ学生の就業を支援するために立ち上げたプロジェクトの一つだ。
客のためにドアを開ける楊安昆さん
レジ担当の王頴異さん
カップを丁寧に洗う呉薇さん
お母さんと一緒で嬉しそうな秦佳晨さん
カメラに向かってはにかむ張啓さん
コーヒー店のスタッフ7人は、すべて浦東新区読学校の卒業生だ。6月28日、彼らは卒業してすぐにコーヒー店と「就業契約書」を交わした。つまり、正社員になったということだ。これは、ほとんどの大学卒業生にとってはごく普通なことかもしれないが、障害者にとっては、夢が実現したと言えるようなことなのだ。